March 07, 2007
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループ予選がついに始まった。
浦和レッズの初戦の相手は、インドネシアのペルシク・ケディリというチーム。
レッズのホーム・埼玉スタジアムでの試合だった。
グループ予選は4チームの総当たりで行われ、上位1チームのみが次に進める。
そのためには、ホームでの試合は勝たないことには話にならないわけだけど…。
結果は3-0で勝つには勝った。
でも内容はどうだろう。
ペルシク・ケディリのシュートが1本だったのに対し、レッズは26本。
それで3点しかとれないのは、いくらシーズンが始まったばかりとはいえ、決定機を外しすぎでは?
練習試合を含めても、今シーズンまだ1点も決めていないワシントンが気になる。
と思ったら、オジェック監督は後半中盤に、非情にもワシントンと岡野の交代を指示。
ワシントンは自分の出来に腹を立てたのか、はめていた手袋を投げ捨てて、オジェックと挨拶を交わすこともなくピッチを去っていった。
ワシントンの”初日”が一日も早く出ますように。
今はただ祈るのみ。
そんな不甲斐ないとも言える試合のなか、小野伸二の調子がよさそうだったのは唯一の救いかも。
試合終了のホイッスルが鳴ったとき、選手はみんな納得いかない顔をしていた。
それがこの試合のすべてを物語っているのだろう。
選手の調子はなかなか上がってこないけれど、それに反比例するかのようにサポの皆さんはやる気満々。
平日の夜の試合だというのに、埼スタには3万人以上の観客が詰めかけていた。
Jリーグではあんなにはしないのに、相手チームの選手がボールをもっただけで浴びせかける数々のブーイング…。
相手GKが、ゴールキック時のあまりの激しいブーイングに、悲しそうにゴール裏を振り返っていたのが印象的だった。
日本人を嫌いにならないでね、キーパーさん。
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March 03, 2007
悪夢のようなゼロックスカップから1週間、Jリーグの2007年シーズンが開幕した。
浦和レッズは、ホームの埼玉スタジアムで今シーズンJ1に上がってきた横浜FCと対戦。
レッズは開幕戦で6年間も勝利がないのだそう。
そう言われてみると、スタジアムに行くことができた去年のガンバ大阪との開幕戦は引き分けで、その前の年は鹿島アントラーズに負けたっけ。
記憶を掘り返してみても、気持ちよくスタートした思い出がどうも出てこない。
今シーズンは監督が変わったばかりだし、怪我人も多いのでいろいろ不安はあるけれども、ここはなんとしても勝ち点3でスタートしておきたいところ。
結果は2対1。
内容は、昨年の優勝チームとして、J1デビューのチームに格の違いを見せつけるにはほど遠い内容だったけれど、とにかく勝つことができてほっとした。
いまは素直に勝ち点3を喜ぼう!
それにしても久保の一撃はすごかった。
仲良しの奥と一緒にピッチに立ち、体調も良いらしく、試合中も機嫌良さそうな感じだったけれど、決めたのは超ロングシュート。
「恐れ入りました」としか言いようがない。
今後、スーパーゴール集なんていう企画があったら、絶対に選ばれるんだろうなぁ…。
そのほかでは、菅野孝憲というGKが目を引いた。
179センチとGKとしては大きくないのに、やけに反応が早い。
彼がゴールマウスを守っていなかったら、レッズももう少し楽に勝てたかも。
J2最少失点を支えてきたのはダテじゃないようで、顔つきも「戦う男」だったし、覚えておこうっと。
レッズはこのあと、水曜日にはACLの初戦、インドネシアのプルシック・クディリ戦が控えている。
会場は埼スタなのが救いかなぁ。
2007年シーズンは大変な年になりそう…。
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January 01, 2007
浦和レッズ、天皇杯2連覇!!
Jリーグが発足して連覇したのはレッズが初めてとのこと。
それだけトーナメントで勝ち抜くのは難しいということだろう。
得点王のワシントン、MVPの闘莉王、日本代表のアレックス・坪井と、2006年リーグ戦の主力選手が大幅に抜けていたレッズ。
対するガンバ大阪はほぼベストの布陣だった。
それを象徴するかのように試合内容は終始ガンバペース。
シュート数に至っては、レッズの6本に対し、ガンバはその3倍以上の21本を放っていた。
それでも凱歌はレッズに輝いた。
得点源になったのは後半途中から投入された長谷部と岡野。
監督の采配はずばりと当たり、長谷部のロングパスを岡野が折り返し、そこへ走り込んできた永井がみごとにゴールを決めた。
まさに値千金。
両チームを通して唯一の得点が決まったのは後半42分だった。
それまでは本当に苦しく、試合を見ていて胃が痛くなる思いだった。
「入れられた」と何度思ったことか。
それでも勝てたのは、急造ともいえる内舘・ネネ・細貝の3人のDFがよくしのいでくれたのと、故障で出場が危ぶまれた暢久・啓太の存在があってこそ。
さらに、なんといっても殊勲はGKの都築だろう。
都築が止めてくれなかったら、少なくとも3点は入っていたはず。
天皇杯を連覇したことで、レッズはリーグと2冠を達成。
ギド体制は最高のかたちでフィナーレを迎えることができた。
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December 04, 2006
こんな日が来るなんて、本当に夢のよう。
順位表では後半が定位置。
1999年には悪夢のJ2降格。
1年でなんとかJ1に復帰したのはよかったけれど、いきなりその年の途中に監督の交代劇が…。
目標は「J1残留」しかもてないのかと半ばあきらめ始めたころ、2003年にナビスコカップで初めての「優勝」を味わう。
2004年には後期シーズン優勝に輝き、チャンピオンシップも戦った。
そして、ついについに2006年、初のリーグ優勝の座を射止めるまでに!
谷が長かっただけにこの喜びは何物にも替え難い。
しかも最終戦の満員の埼玉スタジアムで、2位のガンバ大阪に勝って、さらにワシントンの得点王つきは出来すぎ。
ギド、すてきな置き土産をありがとう。
レッズをずっと応援してきてよかった。

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November 16, 2006
2007年のアジアカップ最終予選は、どちらもグループAからの本戦出場を決めている日本とサウジアラビアの一戦となった。
ある意味、消化試合ともいえるこの試合に、サウジアラビアは2週間リーグ戦を中断して準備してきたうえに、日本代表よりも先に現地入りするというかなりの本気モード。
対する日本は、予選の1位通過のためにも、アウェイでのサウジ戦での敗戦の借りを返しておきたい試合だった。
結果は3対1。
2点差をつけて勝てたため、日本はグループAを首位で通過することができた。
本戦には影響がないとはいえ、2006年最後の代表の試合を勝利で飾れたのは大きい。
試合内容も、押し込まれる時間帯やミスがあったとはいえ、オシム監督が標榜する「人もボールも動くサッカー」を多少なりとも見ることができ、新しい代表の前進を感じられるものだった。
それだけにPKでの1失点はもったいない。
そして、さらにもったいないのは闘莉王がPKを外したこと。
蹴る気満々でボールをセットする姿が映ったときに嫌な予感はしたのだけれど。
彼が蹴ったボールは、ゴールマウスを大きく外れてしまった。
「今日の試合で一番良かったのは次の試合のPKキッカーが誰でないかがわかったことです(笑)」と、試合後にオシム監督はコメントしたらしい。
闘莉王ってば…(苦笑)。
試合結果に影響のないPKでとにかくよかった。
スターティングメンバー
GK 川口能活(磐田):cap
DF 三都主アレサンドロ(浦和)
DF 加地 亮(ガンバ大阪)
DF 駒野友一(広島)
DF 田中マルクス闘莉王(浦和)
MF 今野泰幸(F東京)
MF 阿部勇樹(千葉)
MF 中村憲剛(川崎F)
MF 鈴木啓太(浦和)
FW 巻 誠一郎(千葉)
FW 我那覇和樹(川崎F)
途中交代
IN=山岸 智(千葉) OUT=三都主アレサンドロ
IN=高松大樹(大分) OUT=我那覇和樹
IN=羽生直剛(千葉) OUT=巻 誠一郎
得点者
20分 田中マルクス闘莉王(A代表初得点)
29分 我那覇和樹
50分 我那覇和樹
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November 13, 2006
10月29日からインドで開催されていたAFCユース選手権(19歳以下)が、11月12日、2週間にわたって繰り広げられた戦いに幕を下ろした。
日本は決勝に進むもPKで北朝鮮に敗れ、6度目の準優勝に。
悲願の初優勝はならなかった。
この大会は、決勝戦まで進むと2週間で6試合を戦わなければならないというかなりのハードスケジュールを強いられる。
試合間が中2日ほどしかないなか、途中には1000キロ以上の移動もこなしたらしい。
もちろん、この条件は日本だけでなく相手の北朝鮮も同じようなもの。
大変なのはお互いさまだろう。
そこには得も損もない。
ただ、日本は決勝の3日前に行われた韓国との準決勝でもPKでの決着だったため、疲労はピークだったはず。
そんななか、選手はよく頑張っていたと思う。
疲れなど微塵も感じさせずに攻守に走り回る選手も多かった。
試合を見ていて、このなかから北京オリンピックや南アフリカW杯に行く選手もいるんじゃないかと思いを馳せることもできた。
結果は1対1だったけれど、決定機もつくっていたし(北朝鮮の16歳のGKはいい選手だった)、戦う姿勢が見えたのが何より大きかったと思う。
PK戦でトップバッターを務めた梅崎司(大分)が外してしまったのはたしかに残念。
でも、彼は攻守にわたってよく働いていた。
柏木陽介(広島)とのコンビネーションはもっと見てみたいと思わせるものだったし、何より準決勝で梅崎がPKを決めなければ決勝戦に駒を進めることはできなかったかもしれない。
試合終了後、梅崎はひとり泣き崩れていたけれど、彼だけが責任を感じてしまうのはあまりに気の毒。
彼らの次の戦いの場は、今回ベスト4に入ったことで出場権を得た2007年のU-20ワールドカップ。
開催地はカナダ。
世界大会ではアジアとは比べ物にならない厳しい戦いが待っていることだろう。
落ち込んでいる時間はあまりない。
この悔しさを糧にして、さらなる前進を期待したい。
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October 12, 2006
スターティングメンバー
GK 川口能活(磐田)=cap
DF 三都主アレサンドロ(浦和)
DF 駒野友一(広島)
DF 水本裕貴(千葉)
MF 中村憲剛(川崎F)
MF 鈴木啓太(浦和)
MF 阿部勇樹(千葉)
MF 今野泰幸(F東京)
MF 山岸 智(千葉)
FW 播戸竜二(G大阪)
FW 巻 誠一郎(千葉)
途中交代
IN=長谷部 誠(浦和) OUT=水本裕貴
IN=我那覇和樹(川崎F) OUT=巻 誠一郎
IN=佐藤寿人(広島) OUT=播戸竜二
オシム監督に変わってからつねにセンターバックを務めていた闘莉王と坪井が怪我で招集見送りになり、最終ラインは阿部・今野と、インド戦の前に行われたガーナ戦で初招集された水本の3人が配された。
阿部勇樹はMF登録だけれど守備は折り紙済み。
ただ彼が最終ラインにいるのは攻撃という観点で考えるとちょっともったいない。
CBの人材不足はかなり深刻だ。
前半終了間際に、唯一の本職DFだった水本が負傷。
水本の代わりは鈴木啓太がひとつ下がるかたちで後半から務めることに。
代わりのボランチは長谷部誠が入った。
それだけインドの皆さんの攻撃に怖さはなかったということだろう。
そのわりには、日本の得点は播戸の2得点と中村憲剛の3点に終わった。
失点はなかったとはいえ、FIFAランキング47位(日本)と136位(インド)ほどの差は感じられない試合展開。
ピッチがよくなくパスやドリブルがしにくかったのもあるのだろうけれど、正直、見ていておもしろい試合ではなかった。
試合終了後の「急ぎすぎたり焦ったり…。簡単なことをやれば楽なのに、難しいことをしようとして失敗してしまう」というオシム監督のコメントが試合内容のすべてだろう。
新しい日本代表が自信をもってプレーができるようになるには、まだもう少し時間がかかるのかもしれない。
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October 01, 2006
テレビではさんざん見ているサッカーの試合だけど、スタジアムでの生観戦は本当に久しぶり。
暑くもなく寒くもないちょうどいい気候に、1対5の試合展開。
1点が遠かった達也から得点が生まれるといううれしい出来事もあり、体調不良を押して京都まで行ったかいがあったというもの。
ただ、試合終了直前に、パウリーニョに後ろからタックルに行った坪井が芝に足を取られ、担架で出ていったきりピッチに戻ってこなかったのはショック。
勝利を手放しで喜べない状態に。
膝の内側の靱帯損傷で全治3~4週間の見込みだそう。
大けがじゃなくてホッとしたけれど、2006年シーズンの残り試合が9となったいま、レッズとしてはかなり痛い。
でも、無理をせずにじっくり治してほしいな。
癖になってもいけないから。
この試合、西京極ではめったにない「チケット完売」だったらしい。
ゴール裏はもちろんのこと、バックスタンドの半分あたりまでほぼ真っ赤。
のんびりとスタジアムに来た地元の人たちが、アウェイ側を見て「赤っ!」といちおうに驚くのが痛快だった。
ホーム側はあまり紫に染まっていなかったからよけいなんだろうね。
ぎゅうぎゅうなゴール裏からバックスタンドへと続く赤い波は、完全にホームジャック。
サンガサポの皆さんには、さぞ迷惑だったことだろう(苦笑)。

得点者
京都パープルサンガ
16分 中山博貴
浦和レッドダイヤモンズ
14分 田中マルクス闘莉王
22分 平川忠亮
40分 田中達也
46分 山田暢久
83分 相馬崇人(レッズでの初ゴール)
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September 07, 2006
スターティングメンバー
GK 川口能活(磐田)=Cap.
DF 三都主アレサンドロ(浦和)
DF 坪井慶介(浦和)
DF 加地 亮(G大阪)
DF 田中マルクス闘莉王(浦和)
MF 遠藤保仁(G大阪)
MF 鈴木啓太(浦和)
MF 阿部勇樹(千葉)
MF 羽生直剛(千葉)
FW 巻 誠一郎(千葉)
FW 田中達也(浦和)
途中交代
IN=佐藤寿人(広島) OUT=田中達也
IN=我那覇和樹(川崎F) OUT=羽生直剛
IN=梅崎 司(大分) OUT=巻 誠一郎
サウジアラビア戦から中二日で行われたイエメン戦。
スタメンの変更は、駒野と羽生を入れ替えただけだった。
試合会場のイエメン・サナアは標高2300メートルの高地。
空気が薄いだけでなく、スタジアムはボコボコのハゲハゲ、試合球は一世代前のものと、AFCの公式戦なんだからもうちょっとどうにかならなかったのか(せめてボールは統一を!)という状況で試合は行われた。
イエメンの皆さんは、前回負けているので少しは攻めてくるのかと思ったら、またもや引いて守ってカウンター狙いの作戦。
ペナルティエリア内に、いったい何人いるのやら。
撹乱しようにも、ピッチが悪くてボールの動きはイレギュラーだし、空気が薄ければそうは動き回るのにも限度があるようで、日本代表はまたもや苦戦をしいられる。
「産みの苦しみ」というのをきっとこういうことを言うのだろう。
フィニッシュの精度が低いのも手伝って(せめてボールは枠に!)、1点がとても遠かった。
そんな試合に決着を着けたのは、途中出場の我那覇だった。
巻・我那覇・闘莉王と180センチオーバーの3人を前線に配置してのパワープレーに、残り5分あたりで突入。
坪井がロングボールを巻の頭に合わせ、巻の落としたボールに我那覇がうまく走り込んでシュートを決めた。
この得点のポイントは我那覇の動き出しが早かったこと。
ボールの行方を確認してから彼が動き出していたら、あの得点はなかったかも。
それと、今までフィードを得意としていなかった坪井が、巻の頭にきっちり合わせられたのも大きかった。
ここで勝ち点3がとれたことで、日本はアジアカップ本戦への出場権を獲得。
オシム監督も最低限のラインをクリアできてほっとしたことだろう。
オシム監督は魔法遣いじゃないのだから、彼が監督になったからといって急に日本代表が強くならないのは当然のこと。
新体制になってまだ何日も練習をしていないわけだし。
これからどう変わっていくのか、長い目で見守っていきたい。
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September 04, 2006
スターティングメンバー
GK 川口能活(磐田)=Cap.
DF 三都主 アレサンドロ(浦和)
DF 坪井慶介(浦和)
DF 加地 亮(G大阪)
DF 田中マルクス闘莉王(浦和)
DF 駒野友一(広島)
MF 遠藤保仁(G大阪)
MF 鈴木啓太(浦和)
MF 阿部勇樹(千葉)
FW 巻 誠一郎(千葉)
FW 田中達也(浦和)
途中交代
IN=佐藤寿人(広島) OUT=田中達也
IN=我那覇和樹(川崎F) OUT=巻 誠一郎
IN=羽生直剛(千葉) OUT=鈴木啓太
前回のイエメン戦と同じ布陣で臨んだ日本代表。
スタメンを字面だけで見ると4バックのようだけれど、実際は、阿部・闘莉王・坪井の3バックに、駒野・加地が両サイドを務め、ボランチは啓太だけというのが基本のフォーメーションだった。
サウジアラビアは、1994年のアメリカ大会から4回続けてワールドカップに出場している国。
さらにアジアカップでは3回の優勝と、アジアのなかでは強豪国の部類に入る。
そんなサウジなので、新生日本代表がそうやすやすとは勝ち点3を得ることはできないだろうとは予想していた。
結果は1対0。
日本は1点の勝ち点も得られず。
点が入らなければ「勝つ」ということは絶対にないわけで…。
得点機は日本のほうがはるかに多かった。
サウジはごく少ないチャンスをものにしての1得点。
こういうことはサッカーの試合ではよくあることだけれど、負け方としては不満が残るのも事実。
日本側はミスも多かったし。
達也が、このところ(Jリーグを含めて)、シュートを撃つときに下を向きがちなのが気になる。
前を向くことを思い出してほしいなぁ。
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August 17, 2006
オシム監督になっての2戦目は、2007年にタイ、マレーシア、ベトナム、インドネシアの4カ国で共同開催されるアジアカップ予選のイエメン戦。
その対戦相手のイエメンの皆さんは、前評判どおりというか、予想以上に引いて守るチームだった。
ホームのときに挽回すればいいと考えいているのか、やたらと倒れて時間稼ぎをする。
(ロスタイムが6分もあるなんてそうそうない!)
それでいて、プレスは厳しく早い。
そんな相手を、日本代表はちっとも崩せない。
オシム監督が「駅の多い各駅停車」と怒るように、後ろで攻めあぐねてボールを回すシーンの多いこと。
DF坪井も、サイドの選手が前線にボールを供給してくれないようならば、意外と(?)うまいドリブルで持っていけばいいのに…。
前監督時代に守備のフォローがあまりなかった弊害か、どうしても後ろにはりつきがち。
後半は動きのある羽生・勇人が入ってボールも動き出し、なんとか2得点で勝ち点3を得られたからよかったものの、課題の残る試合だった。
オシム監督の采配を見ていると、課題を見つけるための選手起用とも思えなくもないけど(苦笑)。
まあ、なんといってもまだ2戦目。
これからどんどん選手は振るいにかけられるのだろう。
次の日本代表の戦いは、アウェイでのサウジアラビア戦とイエメン戦。
この連戦では、海外のチームに籍を置く選手の選出もありそう。
それから、鹿島・横浜FM・川崎・千葉はナビスコカップの準決勝があるのだけれど、それとの兼ね合いはどうするんだろう。
いずれにしても、誰が選ばれるのかから楽しめるのは本当にありがたいこと。
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August 13, 2006
AFCアジアカップ予選・イエメン戦の日本代表メンバーが発表になった。
今回はフレンドリーマッチだったトリニダード・トバゴ戦と違い、海外のチームに籍を置く選手以外はすべてが選考の対象。
GK
川口能活(磐田)
山岸範宏(浦和)
DF
三都主アレサンドロ(浦和)
坪井慶介(浦和)
加地亮(G大阪)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(広島)
MF
中村直志(名古屋)
羽生直剛(千葉)
遠藤保仁(G大阪)
鈴木啓太(浦和)
阿部勇樹(千葉)
山瀬功治(横浜FM)
佐藤勇人(千葉)
田中隼磨(横浜FM)
小林大悟(大宮)
長谷部誠(浦和)
FW
巻誠一郎(千葉)
我那覇和樹(川崎)
佐藤寿人(広島)
田中達也(浦和)
坂田大輔(横浜FM)
今回のメンバーでは、羽生と佐藤勇人のふたりが代表初選出。
オシム監督になってから初めてA代表入りした数は、これで11人になった。
これまでと違い、Jリーグで活躍すれば代表への道が開かれるというひと筋の希望がもてる人選だと思う。
Jリーグを見ない人たちには「???」というメンバーかもしれないけど(苦笑)。
トリニダード・トバゴ戦では練習日数3日で臨んだ初戦というのもあって、後半は選手たちの動きが失速ぎみだった。
でもオシムの教え子のジェフの選手が加わることで、次はまた違った戦いぶりが見られるかも。
その初戦では、フィールドプレーヤー最年長の29歳でありながら、早くもオシムイズムの成果を感じさせてくれたアレックスにはびっくり。
FKはもともと得意な選手なので1点目は驚きはなかったけれど、すごかったのは2点目。
センターサークル付近から相手DFの裏をめがけてダッシュ。
それに気づいた駒野がアレに向けてロングパス(これもいいパスだった!)。
最後は、相手キーパーの位置が前めだったのを見落とさなかったアレが、落ち着いてループぎみにボールを蹴りゴールが生まれた。
今までの彼は後方から飛び出してくるタイプではなかったので、ちょっと大げさに表現すると新しいアレックスの誕生を見た思い。
あのプレーは、今回選ばれなかった独W杯メンバーにも、いまの代表メンバーにもきっと刺激になったはず。
イエメン戦は公式戦なので、交代枠はおそらく3人まで。
どんなスタメンになるのだろうか…。
楽しみだなぁ。
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August 04, 2006
8月9日に国立競技場で行われる、オシム監督が代表監督として初采配を振るうトリニダード・トバゴ戦のメンバーが発表になった。
GK
川口能活(磐田)
山岸範宏(浦和)
DF
三都主アレサンドロ(浦和)
坪井慶介(浦和)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(広島)
MF
田中隼磨(横浜FM)
今野泰幸(FC東京)
小林大悟(大宮)
長谷部誠(浦和)
FW
我那覇和樹(川崎)
佐藤寿人(広島)
田中達也(浦和)
全部で13人。
少なっ。
ゴールキーパー以外の控えがひとりしかいない…。
オシムが監督をしていた千葉でもベンチ入りの人数が規定より少ないことはよくあったらしいので、選出メンバーが少ないというのはありえると思ったけれど、予想以上の少なさ(苦笑)。
このメンバーに千葉とG大阪から選手を足してイエメン戦に臨むのかな?
それから、鹿島が、いま上海に遠征中らしいので、鹿島からの選出もあるかも。
今回のメンバーのなかで代表に初選出されたのは、山岸・闘莉王・隼磨・小林・我那覇の5人。
腰を痛めている闘莉王は大丈夫なのかなぁ。
DFは4バック?
控えが誰もいないから大変だ。
場合によっては、田中隼磨を右SBにするという手はあるかな?
とにかく、代表戦とA3の日程をバッティングさせた協会への嫌みも含んだ人数だね、これは。


『オシムの言葉』
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July 10, 2006
残念。
とにかく残念。
何が残念って、暴力行為によってジダンが退場になったこと。
イタリアとフランスで行われた決勝戦。
1対1で迎えた延長戦の後半、ジダンがイタリアのマテラッツィの胸に向かって頭突きを食らわし、レッドカードで一発退場になってしまった…。
マテラッツィにジダンは何かを言われてそれが引き金になったようだけれど、彼は手を出していないのだから我慢してほしかった。
ピッチわきに飾られていた優勝カップの横を寂しげにジダンが通りすぎたとき、フランスの優勝という栄誉も一緒にピッチから去っていったのだろう。
結果は、イタリアがPKを制し4度目の優勝を飾った。
そのイタリアの大会を通しての失点は、オウンゴールとPKの2失点だけ。
選手層も厚いし、本当にすばらしいチーム。
防御があってこそ生きるのが攻撃なんだと、あらためて感じたイタリアの優勝だった。
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July 09, 2006
ドイツとポルトガルで争われた3位決定戦。
軍配は開催国のドイツに上がった。
この試合は、モチベーションの差が出たような気がする。
キャプテンのバラックを故障で欠きながらも、「3位になる」という目標をチーム全体でもてたドイツ。
バラックの代わりにドイツのキャプテンを務めたGK・カーンを中心に、チームのまとまりが感じられた。
カーンは今大会初出場と1か月近くベンチを温めてきたというのに、好セーブを連発!
さらに大きな声でチームメイトを鼓舞と、3位への原動力として大活躍。
対するポルトガルは、どこか意志統一ができていなかったような…。
DFの要・カルヴァーリョのカード累積による欠場と、攻守にわたって活躍していたミゲルの負傷による欠場も痛かった。
そして、フィーゴがスタメンではなかったのも。
そのフィーゴは、後半30分過ぎに登場。
流れの中から絶妙のクロスを上げ、それにゴメスが体を投げ出すように頭で合わせて一矢を報いた。
3点差がついていても手を抜かないかっこよさ。
ポルトガルは3位にはなれなかったけれど、フィーゴの仕事を見られただけで満足。
クリスティアーノ・ロナウドにも、こういう姿勢をぜひ見習ってほしい。
この大会を最後に、フィーゴやカーンなど、ベテランの選手が代表からの引退を発表した。
寂しいけれど、フィーゴもカーンも最後に気迫のこもったプレーを見せてくれたことに感謝したい。
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July 06, 2006
やっぱり、ジダンはサッカーの神様に愛されていた…。
準決勝のポルトガル-フランス戦は、0対1で幕が降りてしまった。
フランスの1点はPKによるもの。
そして、それを決めたのはジダン。
イングランド戦ではPKを止めて準決勝進出の立役者になったGK・リカルドも、さすがにジダンのPKは止められなかった。
ジダンは、GKが止められないところにきっちりとボールを沈めていた。
悔しいほど落ち着いたPK。
この試合のマン・オブ・ザ・マッチは、フランスのCB・チュラム。
これを見てもわかるとおり、フランスが守り抜いた試合だった。
ボール支配率もシュート数も、その数が上回っていたのはポルトガルなのだから。
試合終了後、フィーゴにジダンから声をかけ、お互いの健闘を称え合い、ユニフォームを交換する姿はとても美しかった。
クリスティアーノ・ロナウドはどうしているのかと思ったら、アンリと抱き合う姿が映し出されたところで中継は終わりに。
気になったので公式サイトなどをのぞいてみたら、彼の涙を流す映像が見つかった。
3位決定戦の相手は開催国のドイツ。
ドイツとは試合間隔も1日違うし、何かと不利な面も多いだろうけど、クリスティーアノには次は悔し涙を流さずに済む戦いをしてほしい。
彼の憧れの人・フィーゴとともに代表戦を戦えるのは、これが最後かもしれないのだから。

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July 02, 2006
準々決勝が終わり、ふたを開けてみれば、準決勝への切符をつかんだのはドイツ・イタリア・ポルトガル・フランスとすべてがヨーロッパの国々だった。
タレントのそろい具合から考えると決勝は南米対決もありかと思っていたので、ブラジルもアルゼンチンも敗れてしまったのはちょっと予想外。
準々決勝は、4試合のうち2試合がPK戦までもつれる白熱した展開だった。
120分戦ってさらにPKまであると、見ているほうもかなり消耗するんだよねぇ。
とくにイングランドとポルトガルの戦いは、ポルトガルがご贔屓国なのもあってすっごい疲れた(苦笑)。
日本時間で0時キックオフだからなおさら。
ポルトガルの準決勝進出はもちろんうれしいけれど、オランダ戦で負傷退場したクリスティアーノ・ロナウドが120分フルに戦いPKまで決められたのは、ファンとしては何よりの喜び。
あんなに痛そうだったのに、脚にはサポータもしていなかった。
若いっていいなぁ。
ポルトガルの次の対戦相手は、ジダン率いるフランス。
そのジダンは、この大会で現役を退くことを発表している。
フランスがブラジルに勝ったとき、サッカーの神様はまだジダンのプレーが見ていたいんだなぁと、なぜか感じてしまった。
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June 26, 2006
決勝ラウンドに突入してから、さらに白熱した試合が展開されるようになり、ますます楽しくなってきた。
そのなかでも、ポルトガルとオランダの戦いはすごかった。
それは「白熱」を通り越したもので…。
事の起こりは、オランダDFがポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドに、スパイクを太ももに突き刺すようなかたちでファールをしたことからだった。
リプレイを見てみると、あれは故意としか思えない。
試合開始10分足らずの出来事で審判も厳しい判定をしにくかったのかもしれないけれど、イエローではなくレッドでもいいプレーだと思う。
それがイエローで済み、痛みをこらえながらプレーしていたロナウドが前半30分過ぎに負傷退場を余儀なくされたのだから、あとは泥沼一直線。
最終的には、イエローカード16枚と過去最多タイ。
退場者にいたっては4人で、大会新記録という不名誉な記録まで生んでしまった。
応援していたポルトガルが勝ったのはうれしいけれど、とにかく後味が悪かった。
イエロー2枚で退場になったデコは、準々決勝のイングランド戦は出場停止。
負傷したロナウドはなんとか間に合うのかなぁ。
痛みをこらえながら、ポルトガルの決勝点にひと役買ったロナウド。
大事にならないことを願うばかり。
それにしても、ベテランと言っていい年齢のフィーゴのタフさには驚かされるばかり。
予選3試合にすべて出場し、退場者続出のこの試合では「いつもの2倍」走り、それでも試合中に疲れた様子はないのだから。
某監督じゃないけど、「走る」ことの大切さに改めて感じいってしまう。
(私はサッカー選手じゃないから走らないけど、基礎体力はもっとつけないと…)

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June 24, 2006
ドイツワールドカップは、いよいよ決勝ラウンドに突入!
各グループの予選突破国は以下のように決定した。
グループA
ドイツ エクアドル
グループB
イングランド スウェーデン
グループC
アルゼンチン オランダ
グループD
ポルトガル メキシコ
グループE
イタリア ガーナ
グループF
ブラジル オーストラリア
グループG
スイス フランス
グループH
スペイン ウクライナ
アジア枠からの出場国がすべて敗退してしまったのは残念だけれど、私の一押しのポルトガルが残っているのがうれしい。
でも、そのポルトガルの決勝ラウンド1回戦の相手は、強豪・オーストラリア。
いきなり厳しい…。
これからは好カードばかりなので、ますます目が離せなくなりそう。
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June 23, 2006
王者・ブラジルは、やっぱり強かった。
決勝ラウンドへの生き残りをかけたグループ最終戦、前回優勝国ブラジルと対戦した日本は1対4と完敗。
この試合で勝ち点を積み重ねられなかったため、日本は勝ち点1で予選3試合を終え、Fグループの最下位に甘んじることとなった。
そして、決勝ラウンドへは、勝ち点9のブラジルと、勝ち点4のオーストラリアの進出が決定した。
もう結果が出たことなので、誰がよくなかったという話ではなくよかったことを。
日本が得た1点は、アレックスがブラジルDFにフェイントするかたちで出したスルーパスに、玉田がラインを見ながら走り、左脚を思いっきり振り抜いたことで生まれたすばらしいものだった。
両レフティのどちらの働きが欠けても、得点にはならなかっただろう。
ワールドカップにおけるブラジルの失点はほとんどがセットプレー絡みらしいので、流れから生まれた1点はそういう意味でも意義深い。
何より、FWが1点も決めずに終わる大会にならなくてよかった。
日本代表のワールドカップはこれで終了。
それは同時に、新しい監督の下、次のワールドカップに向けての戦いが始まったことになる。
次回からはオーストラリアがアジア枠に入ってくることが決まっているので、さらにしっかりした準備が必要になるだろう。
3大会連続で出場できたこれからが、本当の真価を問われるときなのかもしれない。
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June 19, 2006
スコアレスドロー…。
予選リーグ突破をかけた日本の2戦目、クロアチアとの戦いはけっきょく0対0で終わった。
2試合を終えて、日本は勝ち点1、得失点差-2、総得点1の成績で、F組の4位は変わらず。
クロアチアに負けなかったことで最後のブラジル戦へと一縷の望みをつないだ。
日本が決勝ラウンドに行ける可能性は、少なくとも2点差以上をつけてブラジルに勝つという大金星を挙げたうえに、クロアチアがオーストラリアに1点差以内で勝つというアシストがあるというのが最低条件。
決勝への一抜けが決まったブラジルは主力は休ませる意向のようだけれど、過去に日本のA代表はブラジルに引き分けたことはあっても勝ったことはない。
日本にとっては、とてもとても大きな宿題が残ってしまった。
オーストラリア戦の3バックから4バックへ変更してクロアチア戦に臨んだ日本。
サイドには右に俊輔、左に満男が入っていた。
本来ならば彼らの利き足を考えると左右逆のほうがよさそうだけれど、クロアチアの右サイドのスルナ対策として、守備もできる満男が左に入ったよう。
いつもの固定観念に凝り固まったような布陣ではなかったのは救い。
そして、守備的MFとしてオーストラリア戦で孤軍奮戦していた福西を後半開始とともにイナと交代と、ジーコ監督としては早めに手を打っていたのもよかった。
福西はオーストラリア戦の疲れが残っているのか、前半終盤にはすでに疲れが見えていたので。
そして、忘れてならないのはGK川口能活のPK阻止。
これまでアジアカップなどで、PKを止めてきた能活。
こういうときはとことん強いので止めてくれる予感はあったけれど、PKは入って当たり前のもの。
勝ち点1は彼の存在なしではありえなかった。
そうやって考えると、ワールドカップ2戦目で終戦を迎えずに済んでよかったと考えたほうがいいのかもしれない。
王者ブラジルには、どんな布陣でいくのだろう。
4バックはそのまんまなんだろうなぁ。
宮本がカードの累積で出場停止なので、そこに入るのは坪井?
もうFWはひとりでもいいのでは?
スタジアム入りしたときにひとりだけ長袖なのが気になった俊輔は、39度の高熱を出していたらしい。
そのへんのケアも気になるところ。
とにかく、失うものは何もないのだから、最後まであきらめない気持ちで戦ってほしい。
あきらめてしまった者に結果がついてくることはない。
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June 13, 2006
ワールドカップ直前のテストマッチで、FIFAランキング3位のオランダに引き分けたオーストラリア。
監督を務めるのは前回大会で韓国をベスト4に導いたヒディンクだし、これは予想以上に強いんじゃないかと思っていたけれど、結果は1対3と、惨敗で日本のドイツワールドカップは幕を開けた。
采配を見ていると、ヒディンク監督は9人+交代枠の3人の11人で戦うことを想定し、ジーコ監督はいつもどおりスタメンの9人のみで戦うつもりだったよう。
ドイツにしては30度と高い気温のなか、大きな体のオーストラリアの選手たちを相手にして、攻められる時間のほうが多かった日本の選手たちは、試合終盤には疲弊しきっているように見えた。
でも、後半30分過ぎに柳沢と交代で入った小野伸二は起爆剤にはならなかったし、ロスタイムに入ろうかというところで投入されても大黒もなんともしようがないはず。
あんな時間に選手交代をするのは、勝っているチームが時間稼ぎのためでは?
試合終了後のヒディング監督の「プランをもって挑めば幸運も訪れるものだ」というコメントがすべてを言い表していると思う。
たしかに再三あった得点機に追加点を奪えなかったのは大きい。
そうはいっても、イングランドだってオランダだってポルトガルだって、試合開始早々に先制した1点を守り抜いて勝ちを収めている。
攻めながらも貴重な1点を守れるゲーム運びができるかどうか、強豪といわれる国との違いはそこなのかもしれない。
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May 15, 2006
6月9日にドイツで開幕するサッカーワールドカップの代表メンバーを、ジーコ監督が自ら発表した。
選出メンバーは以下のとおり。
GK
川口能活(磐田)
土肥洋一(FC東京)
楢崎正剛(名古屋)
DF
加地 亮(G大阪)
駒野友一(広島)
中澤佑二(横浜M)
宮本恒靖(G大阪)
坪井慶介(浦和)
三都主アレサンドロ(浦和)
田中 誠(磐田)
中田浩二(スイス/バーゼル)
MF
福西崇史(磐田)
中田英寿(イングランド/ボルトン)
小野伸二(浦和)
稲本潤一(イングランド/ウェスト・ブロムウィッチ)
小笠原満男(鹿島)
遠藤保仁(G大阪)
中村俊輔(スコットランド/セルティック)
FW
高原直泰(ドイツ/ハンブルガーSV)
大黒将志(フランス/グルノーブル)
柳沢 敦(鹿島)
玉田圭司(名古屋)
巻 誠一郎(千葉)
ほぼ予想どおりのメンバー。
でも、久保竜彦(横浜M)が外れて巻が入ったのはさすがに驚いた。
久保は、調子さえ良ければ、身体能力・センスともに日本人FWとしてはトップと言っていいと思う。
何より、ジーコ監督の言う「貢献度」も高い。
ジーコ監督の就任後、代表戦でいちばん多く得点を決めているのはほかでもない久保なのだから。
たしかに、彼はこのところ本調子ではなかったれど…。
その代わり、巻はJリーグでも代表でも力を発揮していた。
高校生のときに熊本代表としてアイスホッケーの国体選手に選ばれただけあって、高さも当たりの強さも申し分なし。
予選リーグで当たるオーストラリアとクロアチアは背の高い選手が多いので、攻守ともに欠かせない存在になると思う。
今回ばかりはないと予想した”Surprise”。
限られた枠の中に当てはめようとすると、こういうことが起こるのは避けられないのかも。
ジーコ監督も苦渋の決断だったと思う。
そして、4年に一度の大会に向けて、自分をベストの状態にもっていく難しさを改めて痛感させられた。

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March 06, 2006
2006年のJリーグが、昨年の1位・ガンバ大阪と2位・浦和レッズの激突で幕を開けた。
場所は、大阪・吹田の万博競技場。
「やったー、開幕戦が関西開催だ。行けるぞー」と喜んだのもつかの間…。
万博の収容人数は約2万人。
しかも試合開始は午後4時と、浦和近辺からも十分日帰りできる時間。
そんな状況で、どんなアウェイでも駆けつけるレッズサポが、開幕戦に大挙して押しかけてこないわけがない。
案の定、またもやチケットどりが大変に。
ぴあのプレオーダーで破れ、一般販売の日はネットとコンビニと手分けして臨んだのにみごと撃沈。
今年も、こうして何かとチケットどりに苦労するわけだ…。
なんて落ち込んでいる場合じゃない。
いろいろ手を尽くし、かといってオークションには決して手は出さず、レッズサポの皆さんが集う掲示板で無事チケットを譲ってもらうことができた。
Yさん、ありがとう!
試合当日、改装されたばかりの万博競技場のアウェイ立ち見席はまさにすし詰め。
芝生からどんなふうに変わったのか、遠目には全然見えない(笑)。
私が譲っていただいたのはメイン側のゾーン指定席だったけれど、そこでもゴールマウス寄りは立ったままの熱さ。
でも、結果は1対1の引き分けだった。
しかも先制したうえでの引き分けだから、いまひとつすっきりしない。
好機は何度かあったのに、それをモノにできなかったのがとてももったいなかった。
テレビ観戦していた友達からは、ケータイメールで「残念。でも去年よりはまし」と慰められたけど(苦笑)。
1週間前に行われた同じカードのゼロックスカップで一方的とも言える点差だったので、今回はガンバはリーグ覇者の意地を見せてくるだろうし、逆にレッズは油断が…と思っていたので、アウェイで引き分けなのはよしとするべきなのかなぁ。
でも、去年もおととしも、アウェイのガンバ戦は勝っていないんだよねぇ。
試合終了後、ゴール裏に挨拶へ来た選手たちを見送るように、「ゴールでオレたちを熱くさせろ」のコールが起こっていた…。
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January 01, 2006
毎年、1月1日に行われる、学生も社会人もプロも参加して勝ち抜きで日本一を決める大会・天皇杯の決勝戦。
この大会の優勝チームに、ついに浦和レッズが上り詰めた。
“優勝”…なんていい響きなんだろう。
こんな日が来るとは思わなかったなぁ。
これで、リーグ優勝チームと天皇杯優勝チームが戦うゼロックススーパーカップにも出場が決定。
ゼロックスカップを腰を据えてちゃんと見るのは初めてだ(笑)。
たまには、お正月に里帰りをしたいなぁと思っていたけど、今年は本当に帰りたかった。
国立に行きたかったなぁ。
それだけは本当に残念。
でも、年明け早々からいいことがあったのだから、贅沢は言っちゃいけないかもね。

2005年、キャプテンにいただいた年賀状。
たしかに頑張ってくれた!
ただ、キーパーと一対一のときはきっちり決めてくれるとさらにすてき♪<キャプテン
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December 10, 2005
2006年にドイツで行われるFIFAワールドカップ1次予選の組み合わせが決まった!
日本はF組で、同じ組にはブラジル・クロアチア・オーストラリアが入ることに。
このうちの2か国が決勝トーナメントへと進む。
この4か国のFIFAランキング(11月23日現在)を見ると、ブラジルが1位、クロアチアが20位、オーストラリアが49位、そして日本が15位となっている。
ランキングでいけば、日本は予選突破は楽そうにも見えるけど15位と20位じゃそう力の差はないはず。
クロアチアはヨーロッパリーグで活躍している選手も多いようだし、なんといってもフランス大会では3位だった国。
簡単に勝たせてくれるとはとうてい思えない。
まずは初戦のオーストラリア戦に勝つこと、話はそれからだと思う。
幸い、ブラジルと当たるのが3戦目になるので、そのときにブラジルが予選突破を決めていれば、コンフェデのときのように引き分けにもっていける可能性もあるし(いきなり他力本願)、あきらめずに戦ってもらいたい。
あと半年以上も先の話だけれど、すっごい楽しみだなぁ。
日本が前回のベスト16位以上の結果を出せるとなおいいんだけど。
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December 04, 2005
1シーズン制になって初めてのJリーグが2005年の戦いを終了した。
最終節を残して5チームが優勝の可能性を残すまれに見る大混戦。
こんなことになるなんて誰が予想しただろう。
結果、優勝したのはガンバ大阪だった。
ガンバは初優勝。
関西のチームがリーグを制するのは初めてなんだねぇ。
浦和レッズは最終的に2位に。
最終節の新潟戦をレッズが勝ち、セレッソ、ガンバの両大阪が引き分け以下ならば優勝の可能性もあったのだけれど、さすがにそうおいしい話は転がってこなかった(苦笑)。
ホームでは俄然強さを発揮するアルビレックス新潟に0対4で快勝したうえでの結果だから、しかたないといえばしかたないかなぁ。
今シーズンは、怪我からの復帰を待っていた山瀬の移籍に始まり、エメとアルパイも移籍、達也・平川の長期戦線離脱と、本当にいろんなことがあった。
監督のギドもやりくりが大変だったと思う。
そのうえでの2位だから、悔しさは感じつつも、今はわりとすっきりした気持ち。
やっぱり最終戦を勝つって大事だね。
選手の動きもとてもよかったし。
(いつもああならなおよし)
それにしても、順位表を改めて見てみると得失点差28はすごいっ。
得点王をとったエメが在籍した去年と違って、得点ランキングを見ると十傑に名を連ねる選手はゼロ。
9得点した闘莉王が17位で最高位だから(しかもDFだし)、いかに失点が少なかったかよくわかる。
突出した誰かの力が大きかったのではなく、全員で勝ち取った2位と言っていいのかも。
あとは天皇杯を残すのみ。
2006年はどんなシーズンになるのかなぁ…。
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November 13, 2005
2005年のリーグ戦も残すところ5戦。
首位を走るガンバ大阪との距離を少しでも縮めたい一戦だったけど…。
結果は2対1。
ガンバとの差は勝ち点7になり、レッズは4位に後退した。
先月見たセレッソ大阪戦のときを思えば、両者の力が拮抗したいい試合だったと思う。
レッズも再三チャンスをつくっていたし。
でも、1点が遠かった。
ガンバは、ナビスコカップの決勝と天皇杯4回戦をどちらもPKまでもつれ、かなり消耗して臨んでいたはずだったのにその集中力は途切れることはなかった。
ナビスコで、あと一歩で優勝できなかったことが発憤材料になったのかなぁ?
老若男女、本当にたくさんの人たちが万博に集まっていた。
その人たちと喜びを味わえればよかったんだけど…。
悔しさばかりが残る試合だった。

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October 03, 2005
暫定順位7位のセレッソ大阪と、同じく5位の浦和レッズ。
わずかにその勝ち点差は「1」。
そして、ここで勝ったほうが3位に上がれる。
首位争いをしているガンバ大阪と鹿島アントラーズについていくには、勝たなければならない一戦。
…結果、3位に上がっていったのはセレッソだった。
レッズは7位に後退。
首位・ガンバとの勝ち点差は「10」と大きく水をあけられるかたちになってしまった。
この勝利で、セレッソはチーム初の5連勝なのだそう。
でも、これはけっして「たまたま」ではないと思う。
このところのセレッソは元気があるとは感じていたのだけれど、中盤での素早いプレスとカットが徹底されたとてもいいチームになっていた。
どの選手も動く動く。
攻守の切り替えも早い。
対するレッズは「ボールがつながらない」「達也が前線で孤立する」「裏をとられる」といいところなし。
スコアは3-1だったけれど、都築と坪井のファインセーブがなかったら失点はもっと多かったかも…。
ひとつレッズに不運だったのは、前半の終わりにポンテが受けたファールがFKになってしまったこと。
テレビ中継を録画しておいたもので確認したけれど、明らかにPKだった。
もし、ここで1点入れば流れは変わったかもしれない。
とはいえ、「かも」「れば」を言ったところで事態は何も変わらない。
セレッソのほうがきちんとサッカーをしていたのは紛れもない事実なのだから。
そんななか、いちばん印象に残ったのはGKの都築龍太だった。
3失点したとはいえ、彼のミスといえる失点はなかったし、それを補って余りあるファインセーブを連発。
チーム状況がいいとは言えないなか、都築は好不調の波がほとんどなくつねに貢献している。
その高いモチベーションが、ほかの人にも伝染してくれたら…。
試合終了後、すぐに席を立つ力がわかなかったので、森島のヒーローインタビューを聞いてみた。
Jリーグ通算100点目だったそうで…。
「おめでとうございます」
森島の豊富な運動量に感服。
ヘッドで決めた1点も技ありだった。
スタジアムをあとにし、長居駅まで数メートルのところで雨がポツポツと降り出した。
試合が始まったときは暑いぐらいだったのに、試合終盤には空を厚い雲が覆い出していたんだっけ。
レッズサポの気持ちを代弁するような雨に、なんだかよけいに悲しくなってしまった。

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August 03, 2005
韓国で行われている東アジアサッカー選手権大会の2戦目(vs.中国)、浦和レッズの田中達也がついに初スタメンで登場(1戦目とメンバー総入れ替えだったんだけどね)。
代表キャップ数を2と増やした。
そして、なんとなんとA代表初得点ももぎ取ってくれた!!
得点は、阿部勇樹に出したパスが相手DFにカットされて戻ってきたのを右足で受け、左足でするどく振り抜いたもの。
すばらしいミドルシュートだった。
前回の韓国戦では、2度もPKを止めた中国人GKもさすがに反応できず。
うれしかった~。
やっぱりFWに求められるのは得点だから。
試合のほうは、残念ながら2対2の引き分け。
公式戦で初めて組んだ3バックだったし、長身の選手が多い中国に対して、日本は高さのある中澤がいないのも痛かったと思う。
北朝鮮戦に負けているから、勝ち点3が欲しかったけどね~。
あとは達也が怪我なく日本に帰ってきてくれることを祈るばかり。
もちろん、坪井とアレックスもね。
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July 04, 2005
今シーズン初めてスポーツ振興くじ・totoを買ってみた。
totoはJリーグの指定試合13試合の勝ち・負け・引き分けを予想するもので、全試合的中が1等、ひとつ間違いが2等、ふたつ間違いが3等となって当選金がもらえる仕組みになっている。
私は、これを年に数回程度買うんだけど、これまでの最高は3等。
そのときは800円買って5000円ちょっとを手にすることができた。
そのときの夢よもう一度ということで、今回は奮発して(笑)1600円買ってみた。
結果は5つ外し(涙)。
惜しくもなんともない結果に終わった。
救いはレッズが勝ったことだけ…。
今回の当選金を見てみると、1等を当てた人はいなく、2等が85万579円、3等でも6万4600円となっていた。
3等でよかったのになぁ。
外した5試合のうち3つはちょっと迷ったところだったからよけいに悔しい。
な~んて結果を知っているからこんなことを言えるわけだけどね(苦笑)。
今回、1等が出なかったのでキャリーオーバー(当選持ち越し金)が2億円以上あるから、次回も挑戦してみようかなっ。
と懲りずにいま思っている(笑)。
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June 09, 2005
日本、サッカーワールドカップ本大会への出場決定!!
本来、北朝鮮で行われるべき試合が、北朝鮮の観客が暴れるなどの行為があったため、FIFAの制裁で第三国のタイで、しかも無観客試合となったアジア最終予選の第5戦。
審判団もアジアからではなく、すべてベルギー人。
その審判がときおり吹く笛の音がやけに響く、一種、異様な雰囲気の中で試合は行われた。
試合前半、蒸し暑さとピッチの悪さもあってか、得点のにおいの感じられない展開。
これは1点勝負かと思ったら、いつも後半すぐには選手を変えてこないジーコ監督が、後半開始早々に鈴木隆行に変えて大黒を投入。
ここから、俄然、試合は動き出した。
最初の得点は、イナ(稲本)がゴール前に蹴ったボールを大黒が北朝鮮DFと競り、そのこぼれ球に柳沢が駆け込みゴール!
2点目は、田中誠が出したパスに前線にいた大黒が反応したもの。
北朝鮮DFはオフサイドとセルフジャッジしたのか対応が遅れ、大黒はGKと1対1になったところを落ち着いてシュートを決めた。
キーパーと1対1って楽勝なように見えるけど、Jリーグの試合を見ていると意外と得点にならないことが多い。
キーパーにもろにボールが行って弾かれたり、ゴールマウスとはまったくあさっての方向にボールが飛んでいったり…。
それを大黒は、まずドリブルでキーパーを交わし、それから、がら空きのゴールマウスに軽くボールを蹴って貴重な2点目を追加した。
キリンカップで先発したときは大黒らしい冷静さが見られなかったけど、短期間できっちりリベンジできるなんてすばらしい。
Jリーグでも、12試合終わって10得点と、並み居る外国人FWを抑えてトップはだてじゃない!?
0対2でこの試合を締めくくった日本は、本大会への一番乗りを決めることができた。
大会が始まるのはちょうど1年後。
せっかくゆとりを持って切符を手に入れられたのだから、1試合でも多く勝てるよう、きっちり準備して臨んでほしい。
1年後、ドイツのピッチに立っているのは誰だろう…。

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June 04, 2005
2006年にドイツで行われるFIFAワールドカップの最終予選もいよいよ折り返し。
3試合終わって勝ち点6と、グループBのなかで日本はイランに次いで2位につけている。
ドイツへ確実に行けるのは上位2か国まで。
さあ、いよいよここからが正念場。
今回のバーレーン戦、日本はワントップという布陣を採用。
日本は中盤にタレントが多いので、個人的にワントップは一度見てみたいと思っていたんだよね。
本番直前に小野伸二をケガで欠いたけれど、得点もヒデ→俊輔→小笠原の流れで得たものだったし、初めてとしては成功といっていいのでは。
所属チームではコンスタントに試合に出ていないヒデが、やっぱりチームを引っぱっていたのが印象的だった。
まさに「別格」。
一方のバーレーンは、自国開催のわりには、なんだか元気がない感じ。
5月に日本で試合をしたときのほうが怖かったなぁ。
このバーレーン戦で、勝ちを収めた(0対1)日本は勝ち点3を積み重ねて9に。
イランも北朝鮮に勝ち、勝ち点は10。
いま勝ち点が4のバーレーンが、もし残り2試合を勝って勝ち点が10になっても、当該チーム同士の対戦結果が優先されるので、バーレーンに2勝した日本は、勝ち点が10になればドイツへの切符をつかむことになる。
つまり、次の北朝鮮戦で勝つか引き分けで日本はワールドカップ3大会出場の道が開けるというわけ。
どうせなら、勝って決めたいよね。
ただ、次はカードの累積で、ヒデ・俊輔・アレックスが出場停止。
ジーコはどんな布陣を組むのかなぁ。
それにしても、アウェイとはいえ、やけに日本側のファールをとる審判だったなぁ。
あの審判さん、去年のアジアカップで、遠藤を一発レッドにした人じゃなかった?
アジアは、プレイもだけど、審判の質の向上も必要かもね。
(Jリーグもね…)
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May 05, 2005
今年に入って2度目のウイングスタジアム。
ゴールデンウィークということもあってか、前売りは完売だったらしい。
アウェイ側ゴール裏にいたっては、赤い人たちでぎゅうぎゅうでここは浦和か状態。
ヴィッセルを応援する皆さんはコアなサポ以外はユニ着率が低いので、スタジアムの北半分だけやけに赤いのが印象的だった。
ところで、ヴィッセル戦といえばスポンサー・楽天お得意のゲストが気になるところ。
(じつは、けっこう楽しみにしているかも…)
今回は子供の日の前日ということもあってか、『ポケットモンスター』ご一行様が登場。
ニャース・ピカチュウ・ルンパッパが、試合前・ハーフタイム・試合後と登場して会場を盛り上げて(?)いた。
ちなみに、ピカチュウの夢はサッカー選手になることだそう(苦笑)。

©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
©Pokemon
さて肝心の試合はというと、暢久からの長い縦パスを受けた達也が、元レッズの市衛のディフェンスを振り切って得た1点を守るかたちで終了した。
0対1。
試合内容は決してよいとは言えなかったけど、いまはとにかく勝ち点を積み上げることが大事だと思うので、連勝できたことを素直に喜びたい。
それにしても、ヴィッセルには名手(脚?)・三浦淳宏がいるから、コーナーやフリーキックをとられると怖い怖い。
コーナーキックの数はレッズ3回に対し、ヴィッセルには9回も与えてしまい、そのたびに冷や冷やした。
何度、都築コールが起こったことか…。
DF陣はよく踏んばった。
個人的には坪井の復活がうれしいなぁ。
まだ完全復調とはいかないんだろうけど、きっと坪井自身も手応えはつかんでいるはず。
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April 14, 2005
浦和レッズが勝てない。
5試合終わって1勝もできず、勝ち点はわずか3。
1勝もしていないどうしの対決となった清水エスパルス戦でも1対1の引き分け。
シュート数はレッズ18、エスパルス5と、圧倒的に多いのにちっともボールはゴールマウスに入っていかない。
しかも18本のうち「それがなぜ入らない」というのが数本。
あまりの入らなっぷりに、解説の福田正博が「ゴールに嫌われていますねぇ」とコメントするほど。
逆に言えば、エスパルスはよく守っていたと思う。
試合終了後、勝ったかのように盛り上がるエスパルスサポの皆さんの声が印象的だった…。
レッズの順位は現在17位。
テレビ観戦した場合はあまりblogに書かないんだけど、「シーズン前半はちっとも勝てなかったよねぇ」と笑えるように書いておくことにする。
頼むよぉ~。
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March 30, 2005
埼玉スタジアムでバーレーンと戦った日本。
今回はなんとか勝ち点3を積み上げることができた。
結果は1対0。
日本の1点はオウンゴール…。
北朝鮮のときと同様、バーレーンは堅守だったなぁ。
DFは背が高いし、GKの判断もいい。
あんなにFKを繰り返しても、日本は1点もとれないんだからまいった。
これでグループBは、イランが勝ち点7、日本が6、バーレーンが4、北朝鮮が0に。
日本はいまのところ2位だけど、残りは3試合ある。
ワールドカップ出場への道はまだまだ険しそう。
この試合、私はNHKでの放送を見ていたので、放送終了後、福田正博見たさにテレビ朝日にチャンネルを変えてみた。
その画面には「日本快勝!!」の文字が踊っていた。
快勝???
しかも「!!」つき。
NHKとテレ朝では違う試合を中継していたのかなぁ…。
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March 26, 2005
試合前半を見終えて、これは勝てそうもないなぁと思ってしまった。
日本はボールがうまく回らないし、前線の高原・玉田が孤立…。
結果は2対1でイランの勝利。
日本は勝ち点を得ることができなかった。
福西が押し込んで同点になったとき、せめて勝ち点1をと思ったけどその願いはかなわないまま試合は終了した。
4バックで臨んだのはどうだったんだろう。
4バックって、サイドのふたりもまず守備力が問われると思うんだけど、今回のサイドはどちらも守備は危うい。
さらにセンターの宮本と中澤も、Jリーグでは3バックで仕事をしていて4バックはやや不慣れ。
そのぶん、ボランチが頑張っていたようだけど。
そのボランチのひとり・(小野)伸二が次のバーレーン戦はカードの累積で出場できないことになってしまった。
それでも次も4バックでいくのかなぁ。
日本の試合に先駆けて北朝鮮で行われた北朝鮮とバーレーンの試合も、仕事を早めに済ませてちらっと見てみた。
こちらは、1対2でバーレーンの勝利。
バーレーンの2点は、どちらも、カウンターでサイドから駆け上がりクロスを上げての得点。
ということは、次のバーレーン戦はさらにサイドが重要に…!
最終予選の2試合終わって、日本が属するグループBはバーレーンとイランが勝ち点4で、それを日本が勝ち点3で追うかたち。
30日に埼玉スタジアムで行われるバーレーン戦は、どうしても勝ち点3をとりたい一戦になってしまった。
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March 19, 2005
今年に入って初めてのサッカー観戦。
会場の神戸ウイングスタジアムは住まいからいちばん近い球技場なので、肩(脚?)慣らしにはちょうどいい場所でありがたい。
ただ、Jリーグが開幕したのに、1戦目と2戦目が関西では放送がなかったため、試合を通して見ていない。
それなのにいきなり生観戦というのはちょっと変な感じだった。
今日の試合は、お菓子会社のヤマザキナビスコが冠スポンサーのカップ戦だったせいか、楽天お得意のタレントさんを呼んでのイベントはなし。
(Jリーグ開幕戦には松浦亜弥が来たらしい)
それでも、入場者数1万2000を超えたのはウイングとしては入ったほうかも。
もっとも、これはアウェイゴール裏をぎゅうぎゅうにしたレッズサポの貢献も大きいんだろうけど…。
それでもヴィッセルは、ホームタウンの神戸以外に、明石・西宮・姫路などの近隣首長による応援の会を設立するなど、ファン層拡大に努めているようなので、数年前に比べれば「サポーター」と呼べる人が増えたような気がする。
試合のほうは、1対2で、レッズがやっと今季の公式戦での初勝利を収めることができた。
レッズの得点者は、キャプテン・山田暢久とエメ。
といっても、エメの得点は一度止められたPKをさらに押し込んだかたちのもの。
エメはキャンプに参加していないからしょうがないんだろうけど、本調子にはまだ遠い感じ。
FWがFWらしく活躍してくれないと、やっぱりそうそう勝ち点3は積み上げられないよね。
一方のヴィッセルの得点者はカズ!
カズは、これでリーグ戦も含めて3試合連続得点。
得点王を狙う気なのかも…。
ところで、試合とはあんまり関係ないんだけど、ウイングで、試合前・選手の入場・試合後に延々と『パイレーツ・オブ・カリビアン』のサントラが使われているのが気になって困った。
この曲が聞こえると、どうしてもジョニー・デップの顔がちらちらするんだもん…。


『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち オリジナル・サウンドトラック』

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February 10, 2005
このまま引き分けかと思ったサッカーW杯最終予選の北朝鮮戦。
結果は2対1で、日本がなんとか勝ち点3を得ることができた。
ロスタイムで試合を決めたのは、後半から投入されたガンバ大阪の大黒だった。
大黒は、2003年のJリーグ得点ランキング2位の選手。
ふだんJリーグを見ない人は誰?って感じかもしれないけれど、それなりの実績を引っさげて代表入りした人だ。
(といっても、横浜Fマリノスの久保が辞退したことによる繰り上げメンバーだけど)
右足でも左足でも頭でも得点を決められる、ゴール前でもじもじしない思いっきりのよさがある選手。
今回の得点も、ゴール前の混戦のなか、振り向きざまにボレーで決めていた。
まだ24歳だそうなので、玉田とともに、これからの活躍が期待できるFWだと思う。
対戦相手の北朝鮮は軍に所属している人が多かったせいか、がっちりした体格の選手が多かった。
後半になってもほとんどスタミナが落ちない。
とくにディフェンスがしっかりしていたと思う(ちょっとラフだったけど)。
ただ、クロスやFKの精度が低め。
そのあたりが決まりだしたら、もっと怖い存在になるだろうなぁ。
日本の1失点は、ペナルティエリアより外の左サイドから打たれたもの。
たぶん、川口はクロスを上げると思ったんだろう。
シュートを打つには角度がなかったし。
でも、打ってきた。
その前にもミドルシュートが多かったし、クロスに自信がないゆえの選択だったのかな。
川口が前めのポジションをとってたのも、シュートを選んだ理由だったのだろう。
いつも思うことだけど、サッカーって本当に何が起こるかわからない、1点が重いスポーツ。
日本と同じBグループのもう1試合、バーレーンとイランは引き分けたよう。
とりあえず、日本はBグループ1位発進したことになる。
残りは5試合。
いったいどんな展開が待っているやら。
次は、3月25日にアウェイでイランと戦うことになっている。
この試合、イエローカードの累積でアレックスと田中誠が出られないそうだから、少なくともふたりは今回とはメンバーが変わることに。
イランならば日本での試合よりもいわゆる海外組が参加しやすくなるので、ジーコが誰を招集するのかにも注目したい。
(小野)伸二やイナ(稲本)が復調しているようだったら、ぜひ呼んでほしいなぁ。
それと、両サイドの人材不足が気になる…。
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December 23, 2004
2004年のシーズンは久しぶりに長い浦和レッズ。
でも、そうそう国立や、ましてやパレードを見には帰れないので、代わりに若きレッズを見るべく大阪の長居陸上競技場へ出かけてみた。
風はちょっと冷たいけれど、いいお天気でサッカー観戦日和。
年賀状や大掃除はこの際置いておこう。
長居で行われたのは、Jリーグユース選手権大会の準決勝。
どちらも勝ち抜いてきたチームだけあって力の差はあまり感じられない。
結果、それぞれセットプレーで1点を入れただけでPK戦に突入。
今回の大会の場合、決勝戦にならないと延長はないのだそう。
PK、嫌な響きだ…。
今年は、トップチームは、ナビスコカップでもチャンピオンシップでもPKで栄誉を逃している。
そんなお兄さんたちの悪い例を見習わなくていいのに、ユースもPKで敗れた。
4-5。
トップもサテもユースも、2005年はぜひPKの強化を!

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December 11, 2004
ホーム&アウェイで決まるチャンピオンシップ。
1戦目は1−0で横浜F・マリノスがとって迎えた2戦目。
後半に浦和レッズが1点を入れるも120分では決着がつかず。
PKまでもつれた結果、年間チャンピオンの凱歌をあげたのはマリノスのほうだった。
悔しい…。
ただ、レッズのよさを消された1戦目と違って、2戦目はレッズらしい試合展開だったので、チャンピオンシップという大舞台で戦えたという達成感みたいなものを味わえた気がする。
残念な気持ちは消えないけれど、いい試合を見れてよかった。
負け惜しみではなく。

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November 21, 2004
浦和レッドダイヤモンズ(レッズ)がついに初優勝を果たした。
Jリーグが開幕した1993年から12年。
「Jリーグのお荷物」と揶揄され、J2に降格したこともあった。
こんな日が来たらいいなぁとは思っていたけど、ついにやってきたんだね。
それなのに、名古屋グランパスに1-2で負けての優勝決定(苦笑)。
勝てばホーム100勝目だったし、93年の最初のホーム戦で負けた相手がグランパスと、ある意味、因縁の相手だったけに、そのグランパスを倒しての優勝だったらカッコよかったのに、他力…。
(2位のガンバ大阪が横浜マリノスに負けたため、優勝が決まった)
延長の末に勝った試合でJ2降格が決まった1999年。
そのときと同じ駒場スタジアムで、今度は負けて優勝を決めるなんて、なんだからしいといえばらしいんだけど(苦笑)。
それでも、あと2試合残してのステージ優勝はすばらしいことだと思う。
次は横浜マリノスとのチャンピオンシップが待っている。
2005年からは1ステージ制に変わるので、これがチャンピオンシップとしてはラストゲーム。
間に合ってよかった!
マリノスとは、今シーズンは2試合とも引き分けなので厳しい試合が予想されるけれど、ぜひ、今度は勝ってウィニングウォークをしてもらいたい。
それまで、本当の喜びはお預けかなぁ。

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October 31, 2004
小雨降るなか、大阪の長居スタジアムへ行ってきた。
10月下旬ともなると、さすがに雨の日は肌寒く感じる。
気温は17度ということだったけど、ときおり風も吹いたし、まだ体が寒さに慣れいていないから、体感気温はもっと寒かったような…。
そんななか、約3000人の浦和レッズサポが長居に詰めかけていたらしい。
長居スタジアムは観客席の3分の2が屋根に覆われているので、私が座っている席は強い風さえ吹かなければ雨に濡れない場所。
でも、コアなサポの皆さんは、半分近くは雨にうたれての観戦(参戦?)。
とくにコールリーダーさんなどは、上半身裸!
12年かかったリーグ戦初優勝に向けての気合いは半端じゃない。
長居のセレッソ大阪戦とえいば、2003年の1stステージで、前半戦開始早々にレッズが3点入れてこれは楽勝かと思いきや、あっという間に追いつかれ、けっきょく6対4で負けた悲しい思い出の場所。
今年は、首位を独走するレッズと、降格争いをするセレッソなのでいくらなんでも大丈夫だろうと思いつつ、「強いレッズ」にまだ慣れないんだよねぇ(苦笑)。
試合は、新潟中越地震の被害者の方たちへの黙祷から始まった。
選手は全員喪章をつけている。
これは、Jリーグ全試合で行われたらしい。
スタジアムでは募金も集められていた。
新潟はこれからどんどん寒くなる地なので、一日も早い復旧を願う。
試合結果のほうは、0対2と無失点でレッズは試合を終えることができた。
得点はもう少しとれたんじゃないかと思うけど、勝ち点3を積み上げることができたので満足。
とくにセレッソの選手に引っぱられながらのエメのシュートはすごかった。
それに比べて、啓太に引っぱられたからといってひじ鉄をし、レッドカードで退場になった大久保は…。
しかも彼はキャプテンマークをつけての退場。
エメも、いままではカードの多い選手だった。
さすがにレッドカードはあまりないけど、カードの累積で出場停止がかならず数試合。
でも、今シーズンはまだ警告は1枚しかもらっていない。
もしかしたら、この調子ならば累積による出場停止なしの可能性も!
エースのこの差が、チーム状況の差になっているのかもしれないなぁ。

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October 14, 2004
ワールドカップのアジア1次予選、日本はオマーンに0-1で勝ち、11月のシンガポール戦を待たずに、最終予選進出を決めた。
よかった、よかった。
1次予選で敗退するようなことがあれば、ドイツの次のワールドカップ予選が始まるまで、代表の公式戦は2007年までないところだったのだから。
この1点差は辛勝といっていいと思う。
前半はオマーンの速い攻めに、FWの高原や鈴木隆行まで守備に回り、前線には誰も残っていない状態。
鈴木隆行が走り回るのはいつものことだけど、高原ぐらいは、前に残っていないと点が入らないんじゃないかなぁと思っていたら、案の定、前半はスコアレスで終了。
後半は、オマーンの攻撃が少し緩み、日本にもチャンスが回ってきた。
日本の1点は、伸二のパスを受けた中村俊輔が左サイドをドリブルで突破して上げたクロスを、鈴木隆行がヘッドで決めたもの。
そのときも、鈴木隆行はかなり後方から走り込んできたけど、どのあたりから走ってきたんだろう。
いつ見てもタフな人だ。
守備では、中澤のヘッドが光っていたと思う。
ポジショニングもいい感じ。
それから、GKの川口が飛び出し、がら空きのゴールを体を張って守ったときの田中誠もすごかった。
あそこでハンドをもらおうものなら、田中誠はレッドカードで退場のうえに、PKになってしまう場面。
そうなってしまったら、昨日のオマーンだと1点や2点の失点では済まなかったかもしれない。
それを避けるために、彼は、両腕を背中に回すようにしてカバーに入っていた。
技ありの守備に拍手!
ところで、ジーコ監督の通訳・鈴木さんはなぜ退場に?
前に出て審判に暴言を吐いたということだけど、主審(中国人)はJリーグでも笛を吹いたことがあるらしいので、日本語が理解できたのかなぁ。
通訳がいなくなってしまいどうするんだろうと思ったら、そうだ、アレックスがいたんだ。
アレックスが話すときはいつも日本語なので、ポルトガル語を話すことを忘れていた(笑)。
しかも、通訳が退場になった後半は、アレックスはちょうどジーコのいるほうのサイドにいて、無事、通訳も兼務していた。
オブリガード、アレ。
最終予選にいまのところコマを進めているのは、日本以外は、ウズベキスタン・北朝鮮・バーレーン・サウジアラビア。
これにあと3国が加わり、4.5のいすを争う。
ドイツに向けて、まだまだ厳しい戦いが続きそう…。
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October 13, 2004
3連休の最終日、日帰りで名古屋に行ってきた。
本当は、3連休の初日に行くはずだった名古屋。
でも、台風22号の影響で、お目当てのサッカーの試合-ナビスコカップ準決勝が2日順延に。
野球と違って、サッカーの試合は雨でも行われるものなんだけど、さすがに今回は大型台風ということで、前日に順延が決定したのだ。
名古屋に行ってから順延にならなくて、助かったぁ。
試合当日の名古屋は快晴。
10月だというのに、半袖でもいいぐらいの暑さ。
まずは名古屋駅近くでひつまぶしをいただき、お腹を満たす。
時間が少しだけあったので、セントラルタワーズにも上ってみた(笑)。

前回のヴィッセル戦では仮面ライダー剣が見れたけれど、今度はガチャピンとムックが登場!
名古屋グランパスのマスコット・グランパスくんファミリー、子供たちと「サッカーサイズ」を披露してくれた。
ムックの背番号が「69」なのは名前をもじっているんだろうけど、ガチャピンの背番号が「88」なのはフジテレビのキャラクターだから?

©フジテレビKIDS
それにしても、試合が順延になったというのに、浦和レッズサポの多いこと多いこと。
ゴール裏が熱いのはいつものことだけど、アウェイとは思えないほど瑞穂はレッズサポが多かった。
しかも、年配のご夫婦、女性どうし、小さいお子さん連れのファミリーと、年齢層もさまざま。
ホームだとよく見られるこの光景が、準決勝とはいえカップ戦の、しかも名古屋で見られるとは思わなかったなぁ。
サポの数だけでなく試合のほうも1-4と勝てて、3年連続ナビスコカップ決勝戦にコマを進めることができた。
決勝進出もちろんうれしいけれど、アトランタオリンピック以降、調子を落としていた達也の得点は、リーグ戦・カップ戦とも佳境を迎えるこれからにとって何よりの収穫。
しかも、達也自身初のハットトリックだとか。
まさに”Wonderful!”。

試合後は、きしめんで名古屋の一日をしめくくった。
そして、そこでも、夫妻とおぼしきカップルが2組とグループのレッズサポが祝杯中…。
おいしいものも食べれたし、楽しい遠征だったなぁ。
1stでつらい遠征を経験していただけに、喜びもひとしおの名古屋だった。
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August 15, 2004
アテネオリンピック開幕の盛り上がりでちょっと影が薄くなっているけど、Jリーグの2ndステージが開幕した。
浦和レッズは、神戸ユニバーでヴィッセル神戸戦。
数少ない生観戦の機会なので、オリンピックの開会式(録画)を見たあと、スタジアムへ行ってきた。
ヴィッセルは、楽天がスポンサーになってから、集客を狙って、サッカー以外にさまざまなイベントを行っているよう。
今回は、SweetSというという5人組のローティーン女の子のミニライヴと、『仮面ライダー剣』ショーが試合前に、『仮面ライダー剣』に出演している天野浩成の始球式で試合を開始、さらにハーフタイムには花火も上げちゃうという盛りだくさんな演出。
しかも、試合前には天野浩成のサイン会もあったらしく、そこまでいくとメインがサッカーだか仮面ライダーだかちょっとわからないような気も…。

©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
ヴィッセルは、あっという間に帰国したイルハンの代わりに、アントラーズから平瀬、ヴェルディからエムボマを獲得。
平瀬のほうはあまり見せ場がない感じだったけど、エムボマはさすがに大きくて速いのでボールを持って前を向かれたら怖そう。
どちらも加入ほやほやだったから、チームにフィットするのはこれからなのかなぁ。
ヴィッセルと早めに当たっておいてよかったかも。
試合は、レッズが長谷部の2得点で先制するも、後半早々に追いつかれる嫌な展開。
それでも、なんとかFKから、アレックス→エメで追加点を奪い逃げ切ることができた。
このところ、セットプレーからの失点が多すぎ!

レッズが勝ってやれやれと帰ってきたら、テレビではちょうど柔道の試合の真っ最中。
ケガが心配されていたヤワラちゃんも、3連覇を狙ってた野村忠宏も、どちらも金メダルを手にした。
4年のうちの1日に照準を合わせられる強さは、本当にすごいと思う。
優勝決定後、ヤワラちゃんとオリックスの谷選手のやり取りが、夫婦愛があふれていてよかったなぁ。
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August 07, 2004
中国・北京で行われたサッカーのアジアカップ決勝戦、日本は3対1で中国を下し、優勝!!
日本の試合っぷりを予選リーグで見た感じでは、優勝できる雰囲気は、正直あまり感じられなかった。
しかも、準々決勝がPK、準決勝も延長戦の上と、薄氷をふむ思いでの決勝進出。
日本だけでなく、延長やPKまでして決着をつけた試合がいくつかあったようなので、それだけアジアのレベルが拮抗してきているのかもしれない。
そんななかでの日本の優勝。
圧倒的な力があるわけではなかった日本が優勝できたのは、ひとつは中国の反日感情のおかげかも。
サッカーにブーイングはつきものだけど、ホスト国が、自国が出ているわけでもないのにやたらと日本にはブーイングを繰り返す。
しかも国歌斉唱のときまで。
このあたりは、かなり日本人選手の負けん気を喚起したよう。
ある意味、今回の優勝は中国のみなさんのナイスアシストだったのかも(苦笑)。
日本チーム、おめでとう!
そして、本当にお疲れさま。
優勝してよかった~~~。
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August 06, 2004
今朝は、5時前に起床。
イギリスで行われる「Vodafone cup」マンチェスター・ユナイテッド(マンU)と浦和レッドダイヤモンズの試合を見るためだ。
それなのにそれなのに、無情にもマンUの選手もレッズの選手もピッチに現れることなく放送は終了。
悪天候のため試合そのものが中止になってしまった!
サッカーは通常は雨でも試合を行う。
でも、今回は雷というおまけつき。
試合前日に、落雷によってロンドン市内で死者が出たばかりなので、主催者が選手の安全を優先した結果らしい。
しかたないから、また寝直すことに。
寝直せば済む私はいいけれど、この試合を見るためにたくさんのレッズサポーターが現地に行っている。
その人たちの気持ちを思うとやりきれない。
気の毒すぎる。
だって、中止であって再試合はないのだから。
そして、1戦目のボカ・ジュニオルス戦には出場せず、このマンU戦に備えていた山岸・永井・啓太の悔しさを思うと…。
自然が相手じゃしかたないのはすごくよくわかるんだけど、サッカーの本場のイギリスで、しかもマンUと試合ができるなんてそうそうない機会なので、この事実は本当に残念。
なんらかのかたちでリベンジできるといいんだけれど。
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July 17, 2004
アテネオリンピックのサッカー代表が発表になった。
メンバーは以下のとおり。
GK
曽ヶ端準(鹿島)
黒河貴矢(清水)
DF
田中マルクス闘莉王(浦和)
茂庭照幸(FC東京)
那須大亮(横浜FM)
菊地直哉(磐田)
徳永悠平(早稲田大)
MF
阿部勇樹(市原)
今野泰幸(FC東京)
森崎浩司(広島)
小野伸二(蘭・フェイエノールト)
松井大輔(京都)
駒野友一(広島)
石川直宏(FC東京)
FW
高松大樹(大分)
田中達也(浦和)
大久保嘉人(C大阪)
平山相太(筑波大)
バックアップ
林卓人(広島)
北本久仁衛(神戸)
前田遼一(磐田)
坂田大輔(横浜FM)
このうち、曽ヶ端と伸二のふたりがオーバーエイジ(24歳以上)枠。
オーバーエイジは3人まで選べるのだけれど、候補に挙がっていた高原直泰(独・ハンブルガーSV)が肺動脈血栓塞栓症から回復途中ということで見送りになった。
私が応援する浦和レッズからは、闘莉王と達也のふたりが選ばれ、発表直前のチュニジア戦にも出場していた鈴木啓太と山瀬功治が選に漏れた。
4人がオリンピックに行ってしまうのは、その間にナビスコカップや2ndステージがあるのでレッズ的には痛い。
でも、これまで頑張ってきた4人全員にアテネの地を踏んでほしいと願っていた。
残念。
とくに啓太は、アジア予選までは多くの試合でキャプテンとしてチームを引っぱっていた人。
その頑張りが報われなかったのは、本当に切ない。
今回のオリンピック、スケジュールのわりには登録できる人数が少ない。
たぶん山本監督は、いろんなことを想定して複数のポジションをこなせる人を中心に選んだのだろう。
頭では理解できるし、選ばれたMFの面々にはこれといって不満はない。
でもねぇ…。
選手発表後の記者発表で、闘莉王と達也は、それぞれレッズで啓太と山瀬が着ている「13」と「8」がついたユニフォーム姿で現れた。
その表情には、アテネに行けるうれしさはあまり浮かんでいない。
いろいろ思うことはあるだろうけれど、代表に選ばれたふたりにはオリンピックではぜひすばらしい活躍を見せてもらいたい。
そして、とにかくケガだけはしないで。
啓太と山瀬には、これに腐ることなく気持ちを切り替え、レッズで力を発揮してほしい。
一生懸命取り組んだことは、いつかいい形できっと返ってくるはずだから。
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July 05, 2004
いつもより2時間早く起きてビデオにとっておいた「EURO2004」の決勝戦-ポルトガルvs.ギリシャを見た。
このカード、じつは開幕戦と同じ。
その開幕では、ホスト国のポルトガルがギリシャに負けるという大波乱の幕開けを演出してしまったのだ。
ポルトガルには、フィーゴ、ルイ・コスタなど、欧州サッカーにさほど詳しくない私でも知っているスター選手がいるのに対し、ギリシャの選手はほぼ無名。
イタリアなどでプレーしている選手もなかにはいるようだけど、どうやらスタメンとして確固たる地位を確立しているわけじゃないらしい。
しかも、FIFAランキングも33位と、日本の24位より下!
国際大会で優勝した経験は、過去に一度もなし。
そんなギリシャが、ジダンがいるフランスや、ベッカムがいるイングランドなどが参加している「EURO2004」で優勝してしまった!!
決勝戦は、高さを生かしたセットプレーでの1点を守るかたちだったけど、勝ちは勝ち。
ギリシャのマン・ツー・マンのきっちりしたプレーにポルトガルは1点もとれなかったのだから…。
もちろん惜しいシーンはあったけれど、入らなければ、何もないのとそれは同じこと。
サッカーって「強い」といわれるチームが必ず勝つとはかぎらないのが、おもしろいところでもあると思うんだけど、ちょっとびっくりした大会だったなぁ~。
そんななか、私が注目していたのは、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド。
19歳!!
所属チームのマンチェスター・ユナイテッドでは、ベッカムがつけていた「7」を引き継いでいる。
そのロナウドが決勝戦ではあまりいいところなく終わり、試合終了後、人目もはばからずポロポロ泣いていたのが印象的だった。
クリスティアーノ・ロナウド
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June 26, 2004
今日で、Jリーグ1stステージの試合がすべて終了。
優勝は、3ステージ連続で横浜Fマリノスだった。
私が応援する浦和レッズは、今日はFC東京に勝ったから3位に浮上。
そして、気がつくと、すぐ後ろの4位はガンバ大阪だった。
ちょっと意外(先週負けたくせに失礼な…)。
ただ、レッズが3位といっても、優勝したマリノスの勝ち点36、2位のジュビロ磐田の勝ち点34と比べると、レッズのそれは25と大きく水をあけられるかたち。
4位以下は1点差でひしめき合っているので、どこが3位になってもおかしくない状態だったと思う。
試合内容を見ても、マリノスやジュビロにはまだまだ追いついていないなぁって思うし。
2ndは、今回5位の鹿島アントラーズがこのまま黙っていないだろうし、もっと混戦になるんじゃないかなぁ。
2強にならないよう、レッズもしっかりついていってほしい。
(できたら追い抜くっていうのもありで)
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June 20, 2004
1stステージ、最初で最後の試合観戦に、新幹線を使って岡山・桃太郎スタジアムへ。
結果は、3対2で浦和レッズの逆転負けだった。
前半、簡単に2点をとった時点でちょっと嫌な予感がしたんだけど、それが的中。
台風前で蒸し暑いのもあってか、レッズの選手の動きはどんどん鈍くなっていった。
ガンバ大阪は、FWの要・マグロン、DFの要・ツネさん(宮本恒靖)を欠いていたのに…。
岡山で初めてのJ1の試合ということで、スタジアムは1万8000人近い人が入ってほぼ満員。
それなのに、岡山のみなさんに不甲斐ない試合を見せる結果になって本当に残念。
レッズのほうが「日本代表」といわれる選手が多いのに、まったくの看板倒れだなぁ、これじゃ。

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